イスラーム地域研究・若手研究者の会−活動の記録

沿革

1970年9月、当時の若手イスラム研究者たちが「イスラム国家論研究会」を設立。(小冊子『イスラム国家論研究会例会略史(1970〜1987年)』より)

2010年4月、NIHUプログラム「イスラーム地域研究」との連携にともない会の名称を「イスラーム地域研究・若手研究者の会」へ変更。


1997年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
5月24日 黒岩高(東京大学・院) 中国西北部の「軍事化・武装化」と回民蜂起」 −−−
6月28日 及川秀和(北海道大学・院) ウズン・ハサンの対オスマン朝政策:15世紀後半のアナトリア情勢とオスマン、アク・コユンル戦(仮題) −−−
7月26日 菊地達也(東京大学・院) 10-12世紀におけるイスマーイール派神話とその意味 野元晋(慶応義塾大学言語文化研究所 助手)
10月18日 下山伴子(東京外語大学・院) 『反駁の書』にみる12世紀後半のレイの宗教情勢 平野豊(明治大学・院)
11月15日 泉 淳(上智大学アジア文化研究所客員研究員) 1950年代の米国と中東 宮岡 孝尚(上智大学・院)
1月24日 深見奈緒子(東京都立大学・院) イスファハーンのマドラサ調査から−建築形態と分布状況について 新井勇治(法政大学・院)
2月22日 高堀英樹(中央大学・院) 16世紀オスマン帝国の海軍政策について---大提督の分析を中心にして--- −−−

1998年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月18日 前田 弘毅 (東京大学・院) サファヴィー朝のゴラームに関する諸問題 −−−
5月23日 中町信孝(東京大学・院) イル・ハン国からマムルーク朝に流入した軍事集団 五十嵐大介(中央大学・院)
6月20日 斎藤久美子(東京大学・院) 16世紀初頭のディヤルバクル地方 ─オスマン朝による東アナトリアの征服と支配─ 山口昭彦
7月18日 五十嵐大介(中央大学・院) 15世紀後半以降マムルーク朝のシリア統治政策:ダマスクス州の事例から 中町信孝(東京大学・院)
9月26日 阿久津 正幸 (慶應大学・院) マドラサの社会史 ─ ザンギー朝・アイユーブ朝アレッポを中心に ─ 柳沼 豊 (中央大学・院)
10月24日 西村淳一(九州大学・院) マルウ地方の都市と村─サムアーニーのキターブ・アルアンサーブの情報を中心に─ 森山央朗(東京都立大学・院)
11月28日 佐野東生(慶應大学・院) イラン・シーア派の統治体制と神学校 森本一夫(東京大学東洋文化研究所助手)
1月30日 佐藤規子(カーイデアザム大学・院) 西南アジアのシーア派コミュニティと宗教ネットワーク、クエッタの事例 −−−

1999年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月24日 中村 妙子(お茶の水女子大学・院) 12世紀前半におけるシリア諸政権と初期十字軍の交渉 ─ 政策としての協定とジハード ─ 柳谷 あゆみ(慶応大学・院)
5月22日 大河原 知樹(慶応大学・院) シリアのシャリーア法廷文書 −−−
6月26日 森山 央朗(東京大学・院) 『ニーシャープール史』にみるウラマーの地方性と普遍性 下山 伴子(東京外国語大学・院)
7月17日 太田 啓子(お茶の水女子大学・院) 13-14世紀のメッカ・シャリーフ政権の性格 森本 一夫(東京大学東洋文化研究所助手)
9月25日 今野 毅(北海道大学・院) 15世紀のアルバニア=サンジャク:サンジャク=ベイとスバシュとカーディーと 清水保尚
11月20日 田口 晶(慶応大学・院) オスマン=アラブ主義者のディレンマ:〈盟約協会〉の設立とその活動 粕谷元
12月18日 四日市康博(早稲田大学・院) 元朝宮廷での交易におけるアミール,ワジールとダッラール 渡部良子
2月19日 柳沼 豊(中央大学・院) アイユーブ朝時代カイロのマドラサ設立とウラマー社会 阿久津正幸(慶應大学・院)

2000年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月22日 松尾 昌樹(東北大学・院) オマーンにおけるイマームと部族:ヤアーリバ朝初代イマーム、ナースィル・ビン・ムルシドの征服活動 −−−
5月27日 高橋 理恵(東北大学・院) 変動するパレスチナ(西岸、ガザ)社会における『女性問題』−暫定自治下の女性団体の活動と議論の分析から− 菅瀬 晶子(総合研究大学院大学)
6月17日 小笠原 弘幸(東京大学・院) オスマン朝における初期修史官の形成と性格−『ナイマ史』から『キュチュクチェレビザーデ史』まで、公式年代記の叙法の検討− 赤坂 恒明(早稲田大学)
11月25日 黛 秋津(東京大学・院) 18世紀後半ロシア・オスマン関係の一断面: ワラキア・モルドヴァ公をめぐる問題を中心に 木村 真(東洋大学非常勤講師)
1月20日 貫井万里(慶應大学・院) モサッデク政権期におけるテヘランのバーザール勢力の役割:ティール月30日事件を中心として 近藤 信彰(東京都立大学助手)

2001年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
5月19日 野田 仁(東京大学・院) 19世紀東部カザフスタンの部族とスルタンたち 赤坂 恒明(早稲田大学)
6月23日 橋爪 烈(東京大学・院) アミールからマリクへ―アッバース朝カリフの衰退に伴う新たな政治秩序の形成― 柴山  滋(神田外国語大学・講師)
7月21日 澤井 一彰(東京大学・院) オスマン朝における食料流通政策と価格統制16,17世紀のイスタンブルを中心に 清水 保尚
9月29日 長峯 博之(北海道大学・院) カザクの王統 野田 仁(東京大学・院)
11月24日 二宮 文子(京都大学・院) イスラム政治思想に見られる人体の比喩 橋爪 烈(東京大学・院)
12月15日 五十嵐 大介(中央大学・院) オスマン朝期シリアのシャリーア法廷証書 大河原 知樹(慶応義塾大学)
1月19日 宇野 陽子(津田塾大学) トルコにおける対連合国抵抗運動の主張とその変化(1919-1924年)―国民誓約を中心に― 粕谷 元
3月23日 田村 行生(中央大学・院) ウマイヤ朝のサマルカンド征服とその統治 高野 太輔(日本学術振興会)

2002年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
5月25日 阿部 尚史(東京大学・院) 軍隊と構成集団から見たナーデル・シャー政権 近藤 信彰(東京外大AA研)
6月29日 吉田 達矢(明治大学・院) ギリシア国家成立後におけるギリシア正教徒の人口動態−イズミルの「人口調査」史料の分析を中心に− 秋葉 淳(日本学術振興会)
7月20日 亀谷 学(北海道大学・院) アラブ・サーサーン貨の発行とアター制度 柴 泰登(九州大学・院)
9月21日 嶺崎 寛子(お茶の水女子大学・院) ファトワーからみる現代エジプトの法システムとジェンダー規範 後藤 絵美(東京大学・院)
10月26日 後藤 絵美(東京大学・院) クルアーンとヴェール―啓示の背景とその解釈― 太田 啓子(お茶の水女子大・院)
11月23日 森岩 紀賢(中央大学・院) サファヴィー朝時代のnazer-e boyutatについて 前田 弘毅(東京大学・院)
2月15日 濱本 真実(京都大学・院) 17世紀ロシアにおけるムスリム改宗文書について 赤坂 恒明 (早稲田大学・非常勤講師)

2003年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属) 要旨
4月26日 西野 太郎(中央大学・院) 『キルワの慰めの書』の史料的価値――ポルトガル来航記事を中心に―― 栗山 保之(跡見学園女子大・非常勤講師)
5月31日 長谷部 圭彦(東京大学・院) 19世紀オスマン帝国における教育改革と公教育法の制定 桜井 啓子(学習院女子大)
6月21日 佐々木 紳(東京大学・院) オスマン帝国立憲議会構想(1868年)―ナームク・ケマルのウスーリ・メシュヴェレットについて− 石丸 由美(慶應義塾大・非常勤講師)
7月19日 坂東 和美(慶應義塾大学・院) チェルケス・マムルーク朝におけるマムルークと親族関係−タグリー・ビルディーの事例から− 中町 信孝(東京大学・院)
9月27日 杉山 隆一(慶應義塾大・院) ティムール朝の支配におけるモンゴル的伝統の再検討−オグランたちの活動を中心に− 赤坂 恒明(早稲田大学・非常勤講師)

 

11月1日 吉村 武典(早稲田大学・院) バフリー・マムルーク朝時代における水利事業−ナースィル・ムハンマド第三期治世を中心に− 堀井 優(東京大学・非常勤講師)

 

11月29日 木村 暁(東京大学・院) アミールとバハーウッディーン−マンギト朝期ブハラの統治者と守護聖者− 島田 志津夫(東京外国語・院)
12月20日 岩坂 将充(上智大学・院) 現代トルコにおける政軍関係の再検討−1960年クーデタの要因分析から− 粕谷 元(日本大学・非常勤講師)

 

1月31日 藤波 伸嘉(東京大学・院) アブデュルハミト・ザフラーヴィーの「統一」論−オスマン・アラブ人の「オスマン国民」理念解釈の一事例として− 秋葉 淳(日本学術振興会特別研究員)

 

2月21日 伊藤 寛了(東京外国語大学・院) ズィヤー・ギョカルプの思想におけるイスラーム 西野 正巳(東京大学・院)

 

3月27日 柴 泰登(九州大学・院) サーマーン期におけるバフラーム・ジュービーンの記述 青木 健(日本学術振興会特別研究員)

 

2004年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月24日 徳原 靖浩(東京外国語大学・院) ナーセル・ホスロウの著作におけるタアウィールの具体的側面について 野元 晋(慶應義塾大学)
5月22日 中野 さやか(東京大学・院) アリー・ブン・ムハンマドの反乱−「ザンジュの乱」再定義− 高野 太輔(大東文化大)
7月24日 鈴木 英明(東京大学・院) アラビア語地理書に見えるザンジュの国 四日市 康博(早稲田大学・非常勤講師)
9月25日 若松 大樹(上智大学・院) 現代トルコにおけるアレヴィー・アイデンティティ問題−大衆向け雑誌における『民族間境界』− 粕谷 元(日本大学・非常勤講師)
10月30日 宮内 彦成(中央大学・院) モンゴル帝国時代のビチクチ職 渡部 良子(日本学術振興会特別研究員)
11月20日 大島 史(東京外国語大学・院) トルコ「80年体制」における民族主義とイスラーム 若松 大樹(上智大学・院)
12月18日 黒田 祐我(早稲田大学・院) 11世紀イベリア半島におけるキリスト教徒・ムスリム支配層間の「共属意識」−パーリア制を手がかりに− 中村 妙子(お茶の水女子大学・院)
1月29日 上野 雅由樹(東京大学・院) アルメニア教会イスタンブル総主教と聖職者機構の整備 河瀬 まり(東京大学・院)
2月26日 原山 隆広(東京大学・院) アッバース朝とセルジューク朝とスルターン 森本 一夫(東京大学東洋文化研究所)
3月26日 佐藤 秀信(中東調査会) 現代マルジャエ・タグリード論 桜井 啓子(早稲田大学)

2005年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
5月21日 山口元樹(慶應大学・院) 1930年代前半の和解交渉から見るアラウィー・イルシャーディー論争の諸相 新井和広(東京外大AA研非常勤研究員)
6月25日 大塚修(東京大学・院) セルジューク朝の起源にまつわる諸言説−後世における王朝史像の変遷− 原山隆広(東京大学・院)
7月24日 塩谷哲史(東京大学・院) 19世紀前半コングラト朝ヒヴァ・ハン国の徙民政権 河原弥生(日本学術振興会特別研究員)
10月1日 辻明日香(東京大学・院) バフリー・マムルーク朝におけるムスリム・ズィンミー関係の展開:700-767/1301-1365年 阿久津正幸(アジアアフリカ語学院非常勤講師)
10月22日 新井和広(東京外大AA研非常勤研究員) ハドラマウトのサイイド家系・アッタース家の成立をめぐる状況 森本一夫(東京大学東洋文化研究所)
11月20日 鴨野洋一郎(東京大学・院) 15世紀後半から16世紀前半にかけてのイスタンブルにおけるフィレンツェ居留民社会 堀井優(広島修道大学)
12月17日 木村伸子(早稲田大学・院) ブルジー・マムルーク朝期のエジプトにおける衣服規制 −赤いザント帽の象徴性 − 五十嵐大介(日本学術振興会特別研究員)
1月28日 河瀬まり(東京大学・院) 世界総主教座とオスマン政府:オスマン帝国末期の教育政策における競合を中心にして 吉田達矢(明治大学・院)
3月25日 渡邊祥子(東京大学・院) 植民地期アルジェリアの教育政策の変容 勝沼聡(東京大学・院)

2006年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月22日 小澤一郎(東京大学・院) サルバーズの創設―ガージャール朝軍制改革の開始 近藤伸彰(東京外大AA研助教授)
6月3日 登利谷正人(上智大学・院) 18世紀中期・「近代アフガニスタン」成立にまつわる史実の再検討 阿部尚史(東京大学・院)
6月24日 村山さえ子(お茶の水女子大学・院) アッバース朝後期バグダードにおけるワアズとワーイズ 森山央朗(日本学術振興会特別研究員)
10月1日 黒田和保(東京大学・院) 照明学の師スフラワルディーの物語作品『赤い知性』における「王」を示唆するイマジリーに関する考察 森下信子(東京大学・院)
11月4日 小林理修(東京大学・院) 前期アフマド・シャー朝史像の再検討 露口哲也(立教大学・院)
11月25日 加藤瑞絵(東京大学・院) ガザーリーのフィクルの修行論に関する考察 青柳かおる(横浜市立大学・非常勤講師)
12月16日 新井一寛(京都大学・院) タリーカ接触・音響組織論への展望:映像資料の分析的活用などを通じて サラーム海上(音楽評論家・DJ)
2月3日 宮下遼(東京大学・院) 「酒の書」に見るオスマン朝の酒宴:十七世紀を中心に 高松洋一(東京外大大学院PD研究員)
3月3日 清水由里子(中央大学・院) 民族名称ウイグルとウイグル史に関する一考察−ウイグル語新聞Yengi Hayat(1934-37)を中心に 安藤潤一郎(東京大学・院)
3月31日 波戸愛美(お茶の水女子大学・院) マムルーク朝における奴隷と奴隷像: 『千夜一夜物語』ライデン版と同時代史料の比較から 五十嵐大介(日本学術振興会特別研究員)

2007年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月21日 山尾 大(京都大学・院) 現代イラクの政治変動とイスラーム政党:サドルとダアワ党を中心に 青山弘之(日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員)
5月27日 川本智史(東京大学・院) ルーム・セルジューク朝期アナトリアにおける宮廷儀礼と都市・建築 深見奈緒子(東京大学・東洋文化研究所)
6月30日 大足恭平(早稲田大学・院) イラン立憲革命における「公正」思想の政治的機能 勝沼 聡(慶應大学・非常勤講師)
7月28日 夜舩 絵美(慶應大学・院) カーミル・ガッズィーのアレッポ史に見るオスマン帝国後の国民国家形成と地方都市民のアイデンティティー 高岡 豊(中東調査会研究員)
10月6日 坂本 祐子(お茶の水女子大学・院) 現代チュニジアにおける居住形態の変化 斎藤 剛(日本学術振興会特別研究員/成蹊大学客員研究員)
10月27日 為永 憲司(慶應大学・院) キャスラヴィーのイラン立憲革命史における諸問題 森島 聡((株)中東文化研究所・代表取締役)
11月24日 近藤 洋平(東京大学・院) イスラーム思想における信仰者・不信仰者の概念について ―ハナフィー・マートゥリーディー学派の思想を中心に― 飯山 陽(上智大学非常勤講師)
12月23日 苗村 卓哉(慶応大学・院) 15・16世紀ダマスクスにおけるウラマーの学問修得と人間関係構築 ―イブン・トゥールーンを一例として― 中町 信孝(早稲田大学アジア研究機構アジア研究所助手)
2月20日 佐藤 尚平(オックスフォード大学・院) 英国のペルシャ湾からの撤退―アラブ首長国連邦、バハレーン、カタールの独立に向けて― ―――
3月30日 塚田 絵里奈(慶応大学・院) 人気ワーイズ・クドゥスィーと後期マムルーク朝社会 佐藤 健太郎(人間文化研究機構地域研究推進センター研究員/早稲田大学客員講師)

2008年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月27日 山下 真吾(東京大学・院) 15・16世紀オスマン朝における政治思想―王権神授概念を中心として 高松 洋一(東京外国語大学AA研準教授)
6月1日 松本 隆志(中央大学・院) イブン・アルアシュアスの反乱に関する叙述の傾向性 高野 太輔(大東文化大学講師)
6月29日 岡本 恵(神戸大学・院) ファダーイル・バイト・アルマクディス研究 ―著作群の展開と、そこに表現されるムスリムのエルサレム観について― 森山 央朗(日本学術振興会特別研究員)
7月20日 鳥山 純子(お茶の水女子大学・院) 消費社会における女性教育者−現代カイロの20代女性教師の考察から− 嶺崎 寛子(日本学術振興会特別研究員)
9月21日 居阪 僚子(東京大学・院) 古代イラン系騎馬遊牧民の祭祀儀礼と慣習―スキタイ、サルマタイ、アランを中心に― 坂井 弘紀(和光大学准教授)
10月12日 諫早 庸一(東京大学・院) テュルクの「とき」とムスリム史家たち〜ティムール朝勃興期年代比定〜 近藤 信彰(東京外国語大学AA研准教授)
11月15日 杉本 悠子(早稲田大学・院) カワーキビーの生涯とその思想―Umm al-Quraと「カリフ論」を中心に― 西野 正巳(防衛省防衛研究所研究部教官)
12月20日 塩野崎 信也(京都大学・院) 18世紀におけるダルバンドの統治者と住民 木村 暁(日本学術振興会特別研究員)

2009年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月18日 馬場 多聞(九州大学・院) 13世紀ラスール朝宮廷への食料供給をめぐる一考察 四日市 康博(早稲田大学非常勤講師/客員研究員)
5月24日 野口 舞子(お茶の水女子大学・院) ムラービト朝政権とアンダルスのウラマー―外来政権とその支配の受容― 佐藤 健太郎(NIHU地域研究推進センター研究員/早稲田大学准教授)
6月20日 秋山 徹(北海道大学・院) クルグズ部族首領称号「マナプ」に関する一考察―19世紀前半中央アジアの政治動態のなかでの位置づけ― 野田 仁(早稲田大学イスラーム地域研究機構・研究助手)
7月19日 林 香那(筑波大学・院) オスマン帝国におけるカピチュレーション更新とレヴァント・カンパニー―16世紀末から17世紀初頭におけるイギリス大使の役割を通して― 澤井 一彰(日本学術振興会特別研究員)
10月31日 大東 敬典(神戸大学・院) 18世紀バンダレ・アッバースにおける商人―イギリス東インド会社商館の「通訳」を中心に 杉山 隆一(慶應義塾大学大学院博士課程)
11月23日 遠藤 健太郎(慶應義塾大学・院) 近代イランの説教師と都市社会 ―立憲革命期におけるセイエド・ジャマーロッディーンの事例から― 近藤 信彰(東京外国語大学AA研准教授)
3月22日 片倉 鎮郎(東京大学・院) インド洋の「商人王」とその「臣民」たち:19世紀初葉におけるブー・サイード朝とイギリス東インド会社政府との交渉を事例として 松尾 昌樹(宇都宮大学国際学部准教授)

2010年度

日付 報告者(所属) 題目 コメンテータ(所属)
4月24日 富樫 耕介(東京大学・院) ロシア・グルジア戦争後の北コーカサス地域の不安定化とその背景ーイングーシ共和国における危機と連邦の対応を事例としてー 吉村 貴之(東京外国語大学AA研非常勤研究員)
5月22日 守田 まどか(東京大学・院) イスタンブルにおける「街区共同体」の成立―16世紀の『ワクフ調査台帳』に見られるイマームへの寄進の数量的検討を通して― 清水 保尚(東京外国語大学非常勤講師)
6月20日 白谷 望(上智大学・院) 現代モロッコにおける反体制勢力『取り込み』の政治―国王とイスラーム主義政党『公正開発党』の競合― 鈴木 恵美(早稲田大学イスラーム地域研究機構・主任研究員/研究院准教授)
7月25日 中西 悠喜(東京大学・院) ファナーリー存在論と「存在」をめぐる論争 小野 純一(東京大学・院)
10月30日 和崎 聖日(京都大学・院) ウズベキスタンの村落住民はいかに背景音を知覚しているのか―自然・生活環境と行動様式の抽出作業を通して― 澤井 充生(首都大学東京助教)

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